お料理の味方!シャトルシェフを使いこなそう!
どうもcyatumiです。今年もよろしくお願いします!
今回は、お料理の味方であるシャトルシェフについてプレゼンしていきます。
結論から言うと、かなりオススメです!
はじめに
皆さんお料理する際に、煮込んだり蒸したりする時間が長いと感じた事ありませんか?
どちらも火を使うので見ていないといけないし、ましてや放っておく事も出来ないし…
ワタクシが今回紹介させて頂くシャトルシェフは、そんな時に色々探して見つけたアイテムです。
シャトルシェフって何?
そもそもシャトルシェフは、使用する事で煮込む、茹でる、蒸す等の時間がかかる作業を放置プレイできる優れものです!俗に言う保温調理器具です。
構造はとてもシンプルで内側に専用の鍋があり、外側に鍋を覆う真空断熱構造の容器があるだけの物です。
メーカーは?
THERMOS社の商品で、恐らく知らない人の方が少ないくらい有名な会社だと思います。
代表的なものでいうと、水筒とかがあります。
シャトルシェフの何が便利?
これまでの説明で大体概要が分かって貰えたかと思います。
では、cyatumiがシャトルシェフ買って良かったー!となる瞬間をお伝えしていきます。
・とりあえず厚い肉を柔らかくしたい時
どの家庭でも肉を柔らかく煮る方法は試行錯誤しているかと思います。例えば、豚の角煮を料理する際、下茹でしたり、煮込んで味を染み込ませたりとかなり「煮込む以外の手間」もかかると思います。そこに「煮込む」という手間がかかります。煮込み作業は放っておけば焦げる事もあるし、その場にずっといなければ危ないので面倒な作業です。
それが、シャトルシェフが面倒な煮込む作業をやってくれるので、「煮込む以外の手間」のみで良いのです。かなり画期的だと思います!
・形を崩さずに料理したい時
牛スジの繊維の部分や、大根などの型崩れしやすい野菜などを煮込む際にもかなり便利です。
沸騰していないので、じっくり味も染み込みますし、水分も飛ばないのでそのまま待つだけ!
・何か他の用事をしたい時
最近時短料理が流行っていますが、時間をかけないと美味しくならないものもあると思います。しかし、時間は無駄にしたくない。
そんな方にもオススメします!放置していたら出来上がりなので(笑)
ワタクシの普段の使い方は主に2パターンで、「寝る前に火にかけてからシャトルシェフ」か「朝とか昼に火にかけて、シャトルシェフ」かです。かなり便利じゃないですか!?
シャトルシェフのデメリット
もちろんデメリットはあります。それは時間が経つにつれ、温度が下がっていく事です。
火や電気などの熱源がないので、仕方ない事ではありますが確実に下がってしまいます。
ワタクシの体感としては、朝ぐつぐつ煮込みシャトルシェフに入れる→夕方確認すると温かい(手で鍋が触れる)ぐらいになっています。
しかしその頃になると、中の具材はだいぶ良い感じになっていますよ!
そして角煮のようにトロトロにする必要がある具材は、シャトルシェフの温度が下がって来た頃に、再度取り出して加熱すると良いです!
気になるお値段は?
2.8Lのノーマルなタイプが約8000円と少し良い値段の鍋を買ったと思えば問題ないはずです!
シャトルシェフのラインナップは豊富で、2人用、3~5人用、4~6人用とあります。中には期間限定商品もあるので、是非ググって下さい(笑)
送料無料 サーモス シャトルシェフ保温調理鍋2.8L オレンジ KBJ-3000OR
- ジャンル: 圧力鍋
- ショップ: キッチンダイレクト 楽天市場店
- 価格: 8,093円
最後に
いかがでしたでしょうか?
とっっっってもオススメです!
使い方も様々なので、是非購入して使ってみて下さい!
では!