人に好かれる6原則~第六弾!心から褒める~
ちゃす。cyatumiです。
今回でいよいよラストを迎える「人に好かれる6原則」
一つ一つは当たり前と思える事なのですが、それを丁寧に実行できる人はなかなかいないと思います。
さらには、一人に対して実行できても、十人に対して実行するのは難しいかと思います。
そんな中でも、少しづつ
自分の周りを良い方向に持って行くことで、自分をいい方向に持って行ける素晴らしい原則だと思います!
どれか1つからでもいいので、是非実践してみて下さい!
目次
相手からされたら嬉しい事
皆さんは、他人からされて嬉しいことはありますか?
ワタクシはあります。
それは「本気で褒められたり、尊敬される事」です。
「本気」というのが大切です。
思ってもいない事を言われても響きません。
普段言わないような方に褒められた際は天にも昇る気持ちになれます。
逆にうわべだけの誉め言葉ほどむなしくなりますね。
お世辞・・・・
サラリーマンや集団生活だと・・・
お世辞を使わなければならない時がありますよね。(笑)
心では思ってもないのに「さすが!」とか・・・
しかも、心にも思ってない「さすが!」で舞い上がる人もいる訳です。
そんな時に考えた事があります。
「思ってもないことを言うより、自分が良いと思う所を口にしよう!」
この考えを実践してから色々な事柄が好転しました。
自分が良いと思った事柄=心から褒めるだった
自分が良いと思った事を口にするという事は、心がこもっています。
とても暖かく、照れくさい気持ちになりますが、まずは発信してみてください。
自分にとっていい体験になるはずです。
なにせ「自分の気持ち」に対して正直なのですから!
この言葉が出せると、「嫉妬」や「妬み」などがほとんどなくなります。
そして、どんな人にも「良い部分」が存在するのです。
職場で派閥を作る人
どんな職場でも必ずいると思います。
そんな人をワタクシは「苦手」だと思っていました。
しかし、裏を返せばその人は周りにいつも人がいる人です。
それを意図的に作る「派閥作り」が苦手だったのかもしれません。
だから、そんな人が居た場合はこう言うようにしています。
「いつも周りに人が居てうらやましいです!」
この言葉を言う事で、自分自信の苦手意識からも解放され、
本心で言っているので嫌味には聞こえません。
何なら追加で
「どうやったら、そんなに好かれるんですか?」
と付け加えるかもしれません。
言われた側の立場を考えると、嫌な気持ちにはならないはずです。
重要なポイント
心から褒めるという議題で最も重要なポイントは
褒められるポイントを観察する事です。
これが出来なければ、ほとんどの人間関係は成り行き任せになります。
この記事を見てくださっている方は、自分の道を自分で切り開ける方だと思いますので、成り行き任せにはしてほしくありません。
しっかり相手を観察して、心から褒められるポイントを見つけてください!
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回の原則が一番難しいかもしれません。
しかし、習得してしまえば周りが明るくなります。
この機会に是非実践してみてください!