cyatumi’s blog

雑記ブログです。

自分の自信がない人に見て欲しい!~自信を少しだけ取り戻す方法~

ちゃす。cyatumiです!

 

今回は、自信を無くした方に向けての記事です。

皆さんにも「自信を無くすタイミング」があるのではないでしょうか?

 

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そんな時にどう対処するか…

・ストレス発散をして自信を取り戻す

・自信を無くした部分について努力して直す

・諦める

 

 等々あると思いますが、対処出来ていたら、やってると思います(笑)

 

わかっているけど、自信の回復はできないですよね・・・・

 

そんな方に見ていただきたい内容になります。

 

目次

 

結論は自分の良い部分を自分で認めてあげる

今回も結論から説明します。

 

結論は「自分の良い部分を自分で認めてあげる」ことです。

 

これを聞いても、ピンとこない方もいると思います。

 

しかし、説明を聞いた後はきっと「そうかもしれないな」と思ってくれるはずです!

 

是非、読んでみてください。

 

自信が無くなるメカニズム

自信がなくなるメカニズムについて考えた事はありますか?

 

ワタクシなりに、自信がなくなるタイミングを考えてみました。

大体3つに分かれると思います。

 

・思っていたようにいかない時

・何をやってもうまくいかない時

・無意識のうちに他人と比べている時

 

多くは、「無意識のうちに他人と比べる事」によって自信を無くしていると考えても過言ではありません。

 

自信を無くしている方は、その理由を考えてみてください。

 

恐らく、「私は全然ダメだ」の影に「あの人より」や「あの人はできてるのに」が隠れていると思います。

 

日本の国民性

自信がなくなるメカニズムが他人との比較と関与している事を述べました。

 

そして、他人と比較する事は日本の国民性に大きく関与していると思われます。

 

では説明します。

 

日本の国民性は、協調性を大切にする文化です。なので「おもてなし」や「おくゆかしさ」といった言葉があります。最近で分かりやすい言葉が「空気を読む」ですね。

 

これはこれで素晴らしい事です。

 

小さい頃から「ひと様に迷惑はかけてはいけません」と教わっている国民性なので、

 

空気を読んで話す、空気を読んで行動する、空気を読んで仕事をする

 

という選択肢をとっているはずです。

 

しかし、この「空気が読めない自分」がストレスとなり自信を無くしています。

 

他の人と違う→空気が読めない(○○ができない)→迷惑をかけてストレス→自信をなくす

 

という負のスパイラルを巻き起こしています。

 

インドの教え

インドの教えを聞いて なるほど! と思えたので、参考になれば幸いです。

小さい頃から子供に「あなたは生まれた時から他人に迷惑をかけています。まず赤ちゃんは一人でご飯もうんちの処理もできません。だから他人に迷惑をかけている事を自覚して、あなたも他人を助けましょう」というような内容のことを教えているそうです。

 

確かに!と思いませんか?

 

考え方の転換

では、日本の考え方とインドの考え方を参考にしてみましょう。

 

まず、他人の目は気にしてしまいます。仕方ありません。

 

なので、迷惑かけちゃっても仕方ない。

 

だから、他の部分で返していきましょう!

 

そこで出てくるのが、「自分の良い所」です。

 

自分の長所を伸ばせれば、絶対に他人に貢献できます。

 

ですが、日本人は自分の良い所を見つけるのが苦手です。

 

なので、紙に書いてみましょう!

 

ポイントは「他人の立ち位置で自分を見たように考える事」です。

 

良い所がない人は一人もいません。

 

どうしてもわからない時は、最も信頼できる人に思い切って聞いてみましょう。

 

そして出てきた良い所を自分で認めてあげる事です。

 

そこは、あなたが自信を持っていい所です。

 

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

 

かなり勇気がいる事ですが、自分を認める事によって人生は明るくなります。

 

色々大変ですが、少しずつでも自信をつけていきましょう!

 

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中間管理職以上に聞いてほしい!~リーダーが必ず考えなければならない事~

ちゃす。cyatumiです。

 

突然ですが、「部分最適」「全体最適」って聞いたことありますか?

ワタクシが部長と飲みの場で聞いた話なんですが、恥ずかしながら初めて聞いてとても納得した事なので、書きます。

 

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部分最適」とは会社の1部分が最適化されている状態

全体最適」とは会社全体が最適化されている状態

 

とてもシンプルな考え方ですね。

シンプルなんですが、そこに人間の欲や感情が入ってくると難しくなります。

 

説明していきます。

 

 

 

 目次

 

結論から言うと

部分最適より全体最適になっていないとまずいです。

 

マネージメントの人たちがこの部分最適全体最適が理解できてない限り会社はよくならない。

 

ではなぜ全体最適でなくてはならないのか?

例えばあなたがその部署のリーダー(マネージメント業務)で、とても良く働いてくれる優秀な人材がいたとします。

 

部署間の異動で人材を動かすことになった場合、自分の部署の優秀な人材は他部署に持っていきたくないですよね?

 

なぜ優秀な人材を異動させたくないか

と言うとあなたがマネージメントの立場だったら、優秀な人材が抜けたことでその欠員を埋めるのが大変になるのはあなたとあなたの職場にとって大変だからです。

 

しかしこの考え方が「部分最適」の考え方なのです。

 

あなたの職場はそれで安泰かもしれませんが会社全体を考えたとき本当にそれでいいのか?とどれだけ考えれるかが重要な鍵となります。

 

会社全体を考えたとき、どう考えるのか?

会社全体を考えると言う言葉は簡単そうに見えてとても難しいことです。

 

企業の規模が大きくなればなるほど全体が見えなくなるものです。

 

その理由としては、企業が取り扱っている商品が多くなり商品に関わっている人が多くなっているからです。

 

例えばA商品を作っているAさんがいたとしましょう。

AさんはA商品の事を仕事を通して詳しく熟知しており、他の社員にもA商品について教育ができる位、情熱のある人です。

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そういう人はその職場において欠かせない存在となりますよね。

なぜなら、ちゃんと考えて仕事してくれているからです。

詳しく言うと、ただ言われた事をやるだけではなく、A商品についての理解を深めている。

そして、その理解を他の社員に教育という形で共有するスキルまで持っている訳です。

 

このAさんについて、企業全体(全体最適)として考えた場合、Aさんは新しく開発するB商品を作る部署に異動したとしても情熱を持って仕事に取り組み、ゆくゆくは社員に説明できるようになるはずです。

なので、A商品を作る部署にとっては大変なのですが、Aさんを新しく開発するB商品の部署に異動させるのが、企業にとってはメリットとなります。

 

今までは経営の考えだが

前置きは長くなりましたが、この考えってどの状況においても活用出来るな。と感じた訳です。

この記事は中間管理職以上のリーダー向けに書いてます。

だとすると、部下がいて、上司がいて、グループがあるはずです。

もっと考えると、別のグループがあって、別の人が働いている訳です。

全体最適について考える事が出来ると、上記のように別のグループの未来まで考える事が出来るようになる訳です。

 

これを活用出来れば、別グループとのコミュニケーションも高まるように感じますし、人事異動の前に上司にメリットのあるアプローチが出来るようになります。

 

 

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しかし現実は

残念ながら、現実は自分の身の回りを固める人が多いように感じます。

 

この記事を読んで、あなたの働いている職場でも同じ状況だな…と感じたならばチャンスです!

 

 

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終結

全体最適の考えをあなたの頭の中に入れて、あなたが環境を良くしていけばいいのです。

 

インプットは出来たはずなので、職場でアウトプットするかどうかはあなた次第です!

 

ワタクシも色々考えてみます(笑)

 

では!

 

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ブログを書くことは自分の価値を高める~ブログを書くメリット~

ちゃす。cyatumiです。

今回は、ゆっくりながら45件の記事を書いてきて、感じた気持ちの変化について話したいと思います。

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結構から言うと

 

ブログを書く価値はある!

 

という事です。

 

何かやりたいけど、うまく踏み出せないと考えている方は期間を決めてブログをはじめるのも手だと思います!

 

その理由について説明します。

 

 

目次

 

 

言葉の引き出しが増える

ブログを始める前と後とでは、「文字」や「言葉」と向き合う回数が格段に変わります。

 

ブログを始める前のワタクシは、喋るのは好きでしたが日記を書いた事など1度もなく、ブログを書くなど考えた事もなかったです。

 

思い切ってブログを始めてから書く事に時間を使う事になるのですが、頭の中で「どうやったら相手に伝わるか」を念頭に入れて書いているので、伝わりやすい言葉を選ぶようになります。

 

結果、知らない言葉を学ぶ事に繋がり言葉の引き出しが増えます。

 

 

自分の気持ちをまとめられる

ワタクシは雑記ブログという形でやっておりますが、最近では主にビジネスシーンの人間関係の記事が多いように感じます。

 

記事を書く事で、読者の方に少しでも有益な情報が発信できるようになりたいので、気持ちの整理はとても重要です。

 

気持ちを整理してから記事を書かない限り、「何が言いたいのかわからない記事」ができてしまうからです。

 

気持ちの整理の観点から考えても、ブログにはメリットしかないと思います。

 

 

 

普段の会話に繋げる事ができる

言葉の引き出しが増える事にも繋がる話です。

 

言葉のレパートリーが増える事で、話し方が変わります。

 

具体的にいうと、相手に伝わりやすい言葉を選ぶことができるようになります。

 

結果として、いろんな人と話せるようになり、新しい知識を取り込む事ができる上に、ブログに還元することもできます。

 

 

これだけで価値がある

上記の通り、ブログを書く事は自分にとってかなり価値のあるものになっております。

 

最初は収益になる事が目的だったのですが、今は 収益<自分のスキル磨き  となっております。

 

自分の自信があるポイントを見つける事もできると思っています。

 

 

ブログを有料にする事で、尚更やる気になる

 ブログは無料で始められますが、ワタクシは有料ブログをおススメします。

 

有料ブログをおススメする理由は、「あきらめにくくなる事」と「絶対結果を出すぞ!」という思いにさせてくれるからです。

 

精神が強ければ無料ブログでも問題ないのですが、普段仕事などをしている方は難しさを感じるはずです。

 

そんな時に、有料なのでやらなければいけない!という思いにしてくれます。

 

 

 

続ける事

ブログを始める際に読んだ記事に書いてあった事なのですが「1年続く人はほんの一握り」だそうです。

 

そのくらい続ける事は難しいです。

 

しかし、ゆっくりでも続ける事が大切だと考えております。

 

 

最後に

ゆくゆくは収益化が図れて、皆さんに有益なブログになるように励むのでこれからもよろしくお願いいたします。

 

また、色々な記事も書いておりますので、見ていただければ幸いです。

 

 

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入社三年目までの新人限定~会社に入って気を付ける事~

ちゃす。cyatumiです!

 

前回の記事で、リーダーについて書きましたので、今回は新人について話したいと思います。

 

ワタクシは現在会社で、リーダーとして新入社員を育てたりしています。

 

結構な人数の新人と向き合ってきた結果、思った事があります。

 

なので、入社三年目までの方に参考にして頂ければ幸いです!

 

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目次

 

 

 

 

結論

今回は結論から言います。

 

 

・自分の中の「自分ができている事」と、上司が思う「自分ができている事」について考えること。

 

・給料を貰って仕事をしているので、「対価にあった仕事」ができるように意識すること。

 

・どんな職場でも「他人と関わる」事を忘れずに、自分と他人の両方が働きやすいようにすること。

 

・自信がついてきたら、自ら「できる事をやってみる」

 

この4つです。

 

では、解説していきます!

 

 

 

 

自分の中の「自分ができている事」と、上司が思う「自分ができている事」について考えること。

新入社員で入社した皆さんは、いきなり全ての仕事ができる訳ではありませんよね。

 

これは上司も知っています。

 

そして、仕事は上司の方に教えてもらうと思います。

 

この時に考えて欲しいのですが、「教える」のと「習う」のでは使うエネルギーが全然違います。

 

授業を思い出して下さい。

 

あなたは授業を受けている立場として考えた場合、1回習った事を次は授業として教えられますか?

 

答えはノーだと思います。

 

ノーだと言う事は、覚えるよりも「人に教える」という行為が難しい事を理解できると思います。

 

これは仕事でも同じ事なのです。

 

繰り返すようですが、覚えるよりも教える方が難しい。

 

なので、自分ができていると思った事でも上司の中ではまだまだ足りないと思う事がある事を理解しましょう。

 

 

 

給料を貰って仕事をしているので、「対価にあった仕事」ができるように意識すること。

仕事とは、働く事で給料がもらえるものです。

 

どんなに少ない給料でも「働いてお金を貰っている」という現実は変わりません。

お金をもらっている以上、対価に見合う働きをしなければなりませんね。

 

しかし 

 

働く=せかせか動く

という訳でもありません。

 

適度に休憩はとるべきなのですが、

過度の休憩=サボり

である事を忘れないようにしましょう!

 

よく見かけるのは、「うちの会社の給料が安い」と言って、動きをみると全然働いてない若手社員です。

 

ハッキリ言ってかっこ悪いなと感じます。

 

出来る事なら、職場で必要となる存在に早くなりましょう!

 

あなたが、先輩や会社から望まれているのは必要となる存在です。

 

 

どんな職場でも「他人と関わる」事を忘れずに、自分と他人の両方が働きやすいようにすること。

 

仕事をしている新人によく感じる事を文字に起こすと

 

・なんで突然仕事を頼んでくるんだ

・自分だって頑張ってるのに

・今ある自分の仕事だけを頑張ろう

 

というような印象です。(言葉に出てなくても態度や言動に出ています)

 

しかし上司の立場からすれば、

 

・突然仕事を頼んで、新人君は怒らないだろうか?それなら自分がやってしまおうか…でも、新人君の成長を考えると頼むべきだな!

 

・新人君が頑張ってるのはわかっているが、ちょっと無理してもらわないと、いざという時に動けない人材になるな!

 

・今ある仕事だけではなく、広い視野を持って取り組んでいかないと腐るな!

 

とかを考えています。(考えて無さそうでも、そう考えると頑張れます(笑))

 

ここで言いたいのは、会社には、いろんな立場のいろんな性格の人がいるという事です。

 

嫌いだから「全く話さない」とか「頼まれた仕事をやらない」等はやめて、会話ぐらいできる環境を自分から作って行きましょう!

 

 

自信がついてきたら、自ら「できる事をやってみる」

 最初は、習う事も多くやることに追われて生活していくと思います。

 

しかし人間慣れます(笑)

 

慣れたならば、同じ仕事でも効率的に実施してみたり、頼まれそうなら下準備してみたりしましょう!

 

他の人がやらないようなことをやってみるのもおススメです。

例えば、誰もやらないような所を率先して掃除するとか。

 

そうやってできる事を積み重ねていく事で、必ず誰かがあなたを必要としてくれます!

 

これは、かなり重要な事です。

 

 

 

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

 

一生懸命やっている姿は必ず評価されます。

 

心が折れそうな時もあると思いますが、誰かが認めてくれることで居場所を見つけられるものです。

 

ウソだと思うかもしれませんが、騙されたと思って実践してみてください!

 

 

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職場の中間管理職以上限定!~部下ができた時に考えて欲しい事~

ちゃす。cyatumiです。

 

今回も職場シリーズ。

 

ブログを始めると同時に、職場での「自分の動き方」を変えてみて気付いた事について書きたいと思います。

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今回のお話は部下を持った中間管理職(リーダー)以上の方に向けたお話になります。

 

職場の立ち位置が上がればやる事が増えてめんどくさい・・・

部下が言うことを聞かない・・・

上司が無理難題ばかり押し付けてくる・・・

 

言えばきりがないぐらい出てきます(笑)

 

その中でも部下については自分ではコントロールできませんよね?

 

しかし、残念ながら部下の育成の仕方など上司から教わってないのが多くの企業の現状だと思います。

 

ワタクシは製造業で一応リーダーとして努めておりますが、最近まさにこの壁にぶち当たりました。

 

この「壁」と向き合う事で、学んだ事があるので参考になれば幸いです。

 

 

目次

 

リーダーに選ばれた

皆さまは上司から認められ(たのか年功序列なのかはわかりませんが)リーダーになった時の感想はどうでしたか?

 

よし!やってやるぞ!!

やっとリーダーになれた・・・

まだまだこれからだ!

 

などポジティブな考えが浮かんだ方は、素晴らしいです!

 

しかしワタクシは

給料変わらないのに責任だけ増えたな・・

やりたくもない人(自分)がリーダーやって大丈夫なのかな・・

リーダーとして周りからみられるのが嫌だな・・・

 

でした。

 

この思いを今解析すると、「頭は理解しても心が理解していなかった」のだと思います。

 

しかし、心が理解していなくても職場でリーダーとしての日々は始まります。

 

 

 

 

リーダーとして向き合う前

 

職場のポジションとしてのリーダーと本物のリーダーはまるで違います。

 

ワタクシの体感ではありますが、職場でのリーダーは本物のリーダーでない事が多いと思います。

 

何故ならリーダーとして意識していないから

 

リーダーとは何なのかを考えていないからだと思います。

 

 

リーダーとして向き合う前の自分が考えていた事

お手本となるような先輩がいて、その先輩はかなり仕事ができる人です。

仕事だけではなく、普段の言葉づかいも素晴らしいです。

いまだに尊敬しています。

そんな先輩のようになりたいので、リーダーになっても努力していました。

先輩に認められるために。

 

皆さんの中にも「認められたい意識」があるはずです。

 

 

 

 

リーダーとして向き合う際に考えた問題

ここで、最近上司から教わった言葉を書きます。

ひと昔前は、職人気質の人が多く「背中を見て覚えろ!」という上司が多かった。

だからその下の世代は必死に背中を見て真似をして、成長した。

ある時からその成長した世代が突然上司になる。

上司になっても、「背中を見て覚えろ!」という上司に習って同じ事をしてしまう。

しかし、次世代の子はその教育方法では育つ可能性が少ない。

なぜならそういう環境で生活していないから。

だから上司がそれを理解して接し方を変えなければいけない。

殆どの人がこの問題に気付いてない。

 

この方の話を聞いて、心から頷いた自分がいました。

 

 

職場の問題

そこで、現状起こっているグループや職場の問題点を洗い出してみました。

すると、人に関わる問題がほとんどだったのです。

 

難しい仕事はあの人ではできない

あの人が仕事をしないから、職場の雰囲気が悪くなる

個人個人がバラバラに働いているから業務が円滑にはかどらない

あの人怖いから話しかけにくい

あの人は自分だけのけものにする

 

これは全てワタクシがリーダーになって言われた事です。

 

恐らくリーダーの皆さんが体験する、業務以外の向き合いたくない問題です。

 

しかし、ある時、業務以外の問題という捉え方自体が問題ではないかと考えました。

 

業務って何だろう?

与えられた仕事を遂行する事

給料もらってる分だけ仕事する事

結果を残すこと

 

じゃあリーダーの業務って何だろう?

リーダー特有の仕事をする事

部下を育成する事

グループ同士の関係を良好に保つ事

 

結局リーダーのしなければならない業務は人に関わる事なのです。

 

この問題に気付いて自分の行動に変化が起こりました。

 

心の中の話ですが、

職場で自分が認められる<他の人が上司に認められる

 

ほうが嬉しくなったのです。

 

つまり自分に向いていた心の矢印を相手に向ける事が出来たのです。

 

なので仕事の教え方や人との向き合い方もその人によって変わります。

 

そしてなにより、考えてもらう機会を増やしました。

 

 

向き合った後

相手の立場になって考え、一緒に考えながら向き合っていった結果、とても良い結果が表れだしました。

 

グループの仕事ぶりが認められだしたのです。

 

ここで初めて「自分のした事は間違いじゃない」と思えたのです。

 

リーダーをやっていてよかったと思えた瞬間でした。

 

 

結論

リーダーになった際はまず、自分が思うリーダー像を考えて、出来れば書き起こしてください。

 

そして、心の矢印を相手に向けて「相手が思っている事」に気付いてあげてください。

 

それを踏まえて業務に取り組む姿勢を考えてもらうと行動が変わるはずです。

 

決して自分のやり方を押し付けないように注意です!

 

 

 

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職場での飲み会は、メリットもデメリットもある!

ちゃす。cyatumiです!

 

今回は、ワタクシが感じた「会社の飲み会」のメリット、デメリットについて話してみたいと思います。

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最近は会社の飲み会が無駄だという報道がよくされますね。

ワタクシも場合によっては無駄だし不要だと感じています。

しかし、最近「無駄ではない」とも感じました!

 

飲み会も捨てたもんじゃない!

 

 

 

メリットとデメリット

ざっと結論を挙げるとメリット、デメリットはこんな感じです。

 

 

デメリット

・ヨイショを求めてくる上司がいる

・仕事の話ばかりしてくる

・価値観を押し付けてくる

・空気を読まなければならない

・好きでもない人と飲まなければならない(話さなければならない)

 

メリット

・自分の人生の参考になる話が聞けるかもしれない

・今まで話す機会が少なかった人と話せるかもしれない

・仕事以外の趣味等を聞けるかもしれない

・対人関係のスキルを身に付ける練習になる

 

 

どうでしょう?

 

ワタクシも考えてて思いましたが、デメリットの方が沢山出てきますね(笑)

 

どうしても、会社の人と飲み会に行くのはネガティブなイメージを持ってしまいます…

 

何故なのでしょう?

 

自分なりに解析してみました!

 

 

 

会社の飲み会=ネガティブな気持ちになる理由

 

ワタクシの考えるイメージでは「職場の雰囲気」と「自分の居場所」が大きく関わっているのではないかと思います。

 

たとえ話をします。

 

職場の雰囲気が悪ければ人間関係がギクシャクしているので、行きたくなくなります。

 

どれだけ職場の雰囲気が良くても、自分の仕事の成績が良くなく、迷惑ばかりかけているという自覚があれば行きたくなくなります。

 

上記のように大きく分けて二種類の「行きたくない要素」があると考えられます。

 

環境の問題と自分の問題・・・・

 

恐らくですが、この二つの要素が合わさって「飲み会に参加しない」という結論になるのではないかと思います。

 

ここで自分がしたい提案があります。

 

 

飲み会のメリットについて考えてみる

 

人間は良い所を見つけるより悪い所を見つける方が得意な生き物です。

 

なので、意図的に良い所に焦点をあててみましょう!

 

ワタクシが思う飲み会のメリットは「自分の成長につながるかもしれない」「以外な共通点が見つかるかもしれない」「対人関係のスキルを身に付ける練習になる」です。

 

ワタクシが最近の飲み会で感じた事を書きます。

 

飲み会の席で、上司の方が言った言葉に感銘を受けました。

 

「職場の環境が良くなる為には、プライベートな話も必要。なぜなら、プライベートな事情があるから早く帰らないといけないし、色々な配慮ができない」

 

結局仕事は人と人との繋がりである事を再認識できました。

 

いや、仕事だけではなく全てに言える事だなと思いました。

 

これを聞けただけで、上記に書いたメリット全てを網羅したような気分になれました。

 

飲み会全てがこのようにはいきませんが、良い時もあります。

 

それを信じて、自分を信じて参加してみるのもありだと思います。

 

しかし、他人の言葉を受け入れるには、実は一つだけ大前提があります。

 

それを飲み会の極意として書きます(笑)

 

飲み会の極意

 

それは、、、

 

相手の立場や感性になりきって考えてみる事です。

 

これが一番大事です。

 

人間誰しも自分の事を認めて欲しい生き物です。

 

なので、この記事を見た方は話してくれた相手の事を考えてみてください。

 

恐らく、あなたの感性は広がります!

 

ワタクシがその一人なので。

 

最後に

 

いかがでしたか?

 

この記事を読んでくれた方に、少しでも参考なればと思います。

 

自分の感性は自分で変える事が出来ます!

 

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職場で悩んでいる方に一緒に考えて欲しい事

ちゃす。cyatumiです。

 

今回は、自分の事について書いていきたいと思います。

 

ワタクシは会社で働いています。

 

会社で働く以上、いろんな方がいます。

 

 

そこで、自信を無くしてしまう事や怒りを感じる事ももちろんあります。

 

そんな時皆さんならどうしますか?

 

目次

 

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人間は実は「自分の事を知っているのではないか」と感じる

 

感じます。いくらうまくやろうと思っても、上手くいかない時はありますよね。

 

理論的に考えれば、努力をして仕事の成果を出そうとしたとき、上手くいくか行かないかは運の要素があります。

 

運の要素があるのに、上手くいかないと落ち込んだり、上手くいった時には実力だと思い込んだりしているのだなと感じます。

 

だとすれば、結論は「ひたすら考えている事を諦めずに行う事」だと思います。

 

 

 

 

職場で重要だと感じる事

 

皆さん職場で仕事をする上で重要なのは、何ですか?

 

給料

仕事の出来具合

職場環境

 

色々考えられますがワタクシが一番重要だと考えるのは、「人との関わり方」なのかなと感じております。

 

 以前の自分で重要だったのは、「自分が人より仕事ができる事」でした。

 

これも間違いではないと思っております。

 

ただ、その注目が自分にしか向いてない事に気づきました。

 

自分という存在が他人より仕事ができるってよく考えると、無意識のうちに他人を見下したり、他人に恐怖心を抱いたりしそうで怖いなと。しかも自分基準です。

 

ここで考えた事は「他の皆も同じように自分という存在の重要性を感じたいのではなかろうか?」ということです。

 

だからワタクシは一緒に働く仲間に対して、関わり方を変えました。

 

一緒に働く仲間の存在の重要性を本人に伝えてまわる事にしたのです。

 

 

 

職場がどう変化したか?

 

重要性を本人に伝えてまわった事で、良い事がたくさん生まれました。

 

ありがとうと言ってもらえるようになった

普段、最低限の仕事だけしてサボって愚痴ばかりの人がプラスαの仕事もしてくれるようになり、愚痴も減った

期限が守れない人の期限が守れるようになってきた

 

等々、数えきれないほどの良い事を感じております。

 

そうなってくると、職場の雰囲気が明るくなり働きやすくなりました。

 

もちろん生産性も上がってます。

 

そして、それはいい意味で返ってきます。

 

 

 

どう返ってきたか?

 

職場の雰囲気が明るくなり、自分だけでなく他の仲間も話しやすくなってきた頃に後輩がくれた言葉が

 

あなたに教えてもらって良かったです

 

でした。

 

今まで、認めてもらいたかったワタクシの心は満たされました。

 

そして思いました。

 

一緒に働く仲間の存在の重要性を本人に伝えてまわる事

 

はとても重要だなと!

 

 

 

どうすれば、存在の重要性に気付ける?

 

いくつかのステップに分かれると思っています。

 

①相手をよく観察して「どの部分が良くてどの部分が悪いか」を見極める。

②その中の良い部分を口に出して相手に心からの感謝を伝える。

③相手が落ち込んでいる時やミスをした時などは、自分が思っている事ではなく、相手が思った事を口に出してもらう。

④普段から笑顔を意識する。

 

この四つを守れば、どんなポジションのどんな人でも職場を明るく働きやすい職場に近づけられるはずです!

 

皆さまも是非実践してみてください。

 

 

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